だいちゃんの ねじれブログ

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同棲を長続きさせる3つのコツ。同棲のマンネリや悩みを解決!

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ねじれブロガーのだいちゃんです

 

 

今回は同棲3年の実績を誇る僕が、同棲を長続きさせるコツを教えます。

 

同棲を始めたばかりの人や、

最近パートナーとの同棲がうまくいってない方は必見です。

 

 

ではまず

同棲を長続きさせるコツとは

 

同棲を長続きさせるコツ

● 家事を分担する

「ありがとう」と言う

● 嫌なことは伝える

の3つです。

 

この3つが特に大事だと感じています。

ひとつずつ説明していきますね!

 

 

家事を分担する

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家事は分担しましょう。

なぜなら、役割を決めて置かないと片方がやらなくなり、もう片方が嫌々家事をすることになるんです。

そうなると最終的に、家事をする方の我慢の限界が来るのは目に見えていますよね。

お互い気持ち良く生活する為に、あらかじめ家事の分担をある程度決めておくことがポイントです。

 

まずは家事の種類ですが、人それぞれ

● 苦にならない家事

● 絶対やりたくない家事

● 好きな家事

● 苦手な家事

 

などがあるはずです。

一度お互いの、得意・苦手な家事を出し合ってみてください。

そしてお互い得意なものを分担して、相手が苦手な家事を補えばいいんです。

 

例えば掃除ひとつとっても、

● 掃除機

● 片付け

● ゴミ出し

● 水回り

L トイレ

L お風呂

L 洗面台

と細分化できるので、細かくお互いの得意不得意を出してみてください。

 

あなた「トイレ掃除はできれはやりたくない。それ以外は別に大丈夫だよ〜。」

 

彼氏「俺は逆にトイレ掃除は好き。でも掃除機は昔からめんどくさくて苦手だわ。

じゃあ俺がトイレ掃除担当するから掃除機はしてほしい気がついた時は掃除機もするけどさ!笑」

 

こんな感じで、お互いの得意不得意を補う形で、役割を決めていけばいいだけなんです。

 

もう一度言いますが、役割を決めて置かないと

放置状態・もしくはどちらかが嫌々やるようになるので、注意ですよ!

 

同棲は「助け合う」「補い合う」ことが一番大切です。

 

POINT

● 得意・苦手な家事を確認

● 苦手な家事を補い合う

 

 

「ありがとう」と言う

 

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長く同棲していると、相手がしてくれたことに対してそれが当たり前になってしまい、ありがたみを忘れてしまいがちです。

 

そんな時はただ一言「ありがとう」と言ってみてください。

少し宗教くさいですが、あなたも実際言われると「やってよかったな」と感じるはず。

 

結局のところ、人は相手の為にやったことでも心のどこかで「感謝されたい」

「相手の為にやったけど、それが当たたり前のように思われるのは違う」

と感じているんですよね。

あなたも心当たりがありますよね?

 

帰ったら掃除してくれてた。

溜まってたゴミ出しをしてくれた。

何も言わずに飲み物を用意してくれた。

好きな番組を録画してくれた。

 

なんでもいいんです。

相手が自分にしてくれたことは、ちゃんと感謝の気持ちを伝えてみてください。

小さいことですが、積み重なると大きいんです。

「ありがとう」の一言はそれぐらい大きな力を持ってるんです。

 

彼女「(せっかくご飯作ったんだからせめて感謝してよ・・)」

あなた「(部屋掃除したのに無反応・・まあいいけどさ)」

 

これが溜まっていくと、爆発しますよ〜。

だから相手が自分にしてくれたことに対する「ありがとう」はとても重要なんです。

その一言でいいんです。

人はそれだけで「やって良かったな」と思い、またこの人の為になにかやってあげようと思うものです。

 

 

POINT

● 些細なことでも感謝する

● 相手が今日してくれたことを思い返してみよう

 

 

嫌なことは伝える。

 

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同棲をしていると、

今まで気付かなかった相手の

 

● 嫌な部分

● 直してほしい部分

 

が必ず出てきます。

 

例えば・・・

● 仕事の遅刻癖

● 口臭が気になる

● 言葉遣い

などいろいろあります。

はっきり言ってめちゃくちゃ出てきます。

 

今まで気にならなかったことも、同棲すると些細な事も気になり出します。

  

「どうせ言っても直してくれないし」

「何回か言ってるけど流される・・」

 

わかります。

でも同棲をしているということは、少なくとも結婚も視野に入れているはずです。

 

これから50年我慢できますか???

 

できないですよね。(50年は極端かもしれませんが笑)

 相手に直して欲しい部分がある場合は、

 

これからずっと一緒にいたいからこそ直して欲しい。

 

という点を伝えてください。

我慢できる場合はいいですが、悩むぐらいのことであれば早く伝えて直してもらったほうがいいです。

 

じゃないとどっちみち長続きしません。

 

直して欲しい部分を伝える場合は、

① 直して欲しい部分を伝える 

 なぜ直して欲しいのか           (理由)

 具体的な解決方法を提案する(提案)

 直さないと今後どうなるか

 

を伝えると効果的です。

 

例えば、相手の口臭が気になる場合

口臭が気になるから直して欲しい

口臭がする度に冷めてしまう (理由)

定期的に歯医者に行ってほしいな!(提案)

「口臭する度に冷めてしまうと思うし、これからもずっと一緒にいたい。だから直して欲しい」

 

というふうに素直に正直に伝えるのが一番伝わります。

ただ一度だけではなかなか人は動かないので、根気強く言い続けてみてください。

何度も言っても、なかなか直してくれない場合は特に4番の「直さないと今後どうなるか」を強調して伝えてみてください。

 

「直してくれないなら、これから一緒に生活するのは難しい」

などです。

 

決して脅しではなくて、

 

自分の素直な気持ち

真剣に考えてるからこそ伝えてる

 

という点を伝えましょう。

相手も「そこまで言うなら」と動いてくれるはずです。

 

同棲は時には我慢も必要ですが、しなくていい我慢もあります。

直して欲しい部分はできるだけ直してもらうほがいいです。

 

POINT

なぜ嫌か理由を伝える

素直な思いを伝える

今後一緒にいたいというのが前提にあることを伝える

 

同棲を長続きさせる まとめ

 

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同棲を長続きさせるコツ まとめ

家事を分担しないと片方の負担になる

相手がしてくれたことを当たり前にしない

我慢せずに正直に伝える

同棲を長続きさせるコツ まとめ

家事を分担しないと片方の負担になる

相手がしてくれたことを当たり前にしない

我慢せずに正直に伝える

 

 

この3つが特に大切だと感じたポイントです。

 

同棲とは

お互いの短所を補い合い生きていくことです。

そしてお互いが気持ちよく生活するために、時には心を鬼にして気持ちを伝えていくことが大切です。

 

同棲始めたばかりの方や、最近うまくいってない方も是非参考にしてください。