だいちゃんの ねじれブログ

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口臭予防はこの3つだけでOK|歯医者に行きたくない人必見。家でできる最低限のデンタルケア!

口臭をどうにかしたい・・気になる」

 

「でも歯医者に行くのが面倒くさい・・」

 

OK

わかった。

家でできるデンタルケアを教えよう!

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どーもーねじれブロガーのだいちゃん(@dinnerdaichi)でーす

 

今回は

家でできる、

簡単な口臭予防を教えます!

 

まあ歯医者に行きたくないっていう時点で、

終わってるんですけどね。

 

そんなズボラなあなたでもできる最低限の予防を紹介します。

最低限ですからね〜

 

これさえもできない人は、

マジで口臭が公害レベルです。

 

あなたの周りに口がくさい人っていませんか?

絶対ああはなりたくないよね。

 

もしかしたらあなたの口も公害レベルかもしれませんよ・・・

 

でも、

普段からお口のケアをしておけば、口臭は防げます。

しかもたったの3つだけしておけばOKなんです☆

 

今回は、

家でできる3つの口臭予防を教えます。

 

さっそくですが、

その3つとは、

 

丁寧なブラッシング

デンタルフロス

マウスウォッシュ

 

これが俺が導き出した答え。

ひとつづつ徹底的に解説していきます。

 

丁寧なブラッシング 

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どうせこの二人みたいに、

カシャカシャ磨いて終わってるんだろ?

だから口がにおうんだよ。

 

歯磨きにもちゃんと磨き方があるわけ。

それを守れば歯ブラシのブラッシングでも、

十分歯垢は落とせます。

 

POINT

1 動かす幅は5mm

2 歯の表面を磨く時は90度

3 歯と歯茎の間は45度

4 舌も磨く

 

「1 動かす幅は5mm」

漫画みたいにカシャカシャ磨いてるやつは、

今日からやめろ。

それ全然磨けてないから。

細かく動かして歯垢を掘り出すイメージ。

動かす幅は5mmでOK。

 

「 2 歯の表面を磨く時は90度」

「3 歯と歯茎の間は45度」

これはそのままね。

歯の表面は磨けてると思う。

でも歯と歯茎の間のいわゆる「歯周ポケット」。

おそらくあなたは、ここをちゃんと磨けていない。

ポケットですよ?

歯垢がここに溜まりまくるので、

磨かないと虫歯・歯周病の原因になり、においの原因になります。

 

歯と歯茎の間に対してブラシを45度であてる。

力は入れずに5mm感覚でポケットを磨くイメージ。

 

 舌も磨く

歯だけじゃなく舌も磨きなさい。

舌が白い人は要注意。

それ全部汚れだからねー。

舌の上は無数の突起物があるので、

そこに汚れやカスがたまります。

 

舌を磨く習慣がない人は、意識して磨いてください。

 

電動歯ブラシ

個人的にまじのオススメは電動歯ブラシ

はっきり言って手で磨くのは限界がある。

こちらの記事も参考にしてちょ。

www.daichanblog.com

  

デンタルフロス

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これは絶対やってくれ。

というか、歯と歯の間は、

歯磨きだけでは全く磨けていない。

 

歯間ブラシやフロスの習慣がない人は、

おそらく生きてきて、

せいぜい1回とか2回したことあるかどうかのレベルだろ?

 

是非この機会に一度歯間ブラシをやってみてくれ。

そして取れた歯垢や食べかすをニオッてみてくれ。

 

強烈やぞ。

それが今まで口の中にあったんだよ???

 

 毎日ちゃんと歯磨きと歯間ブラシをしてる俺でも、

歯間ブラシを1日忘れただけでも、

2日前の鶏肉とか普通に出てくるからな。

 

まじでデンタルフロス義務教育で必要なレベル。

 

そしてただ入れるだけじゃなくて

歯の側面の汚れを削ぎ落とすイメージが重要。

 

もちろん歯と歯の間に入れることは大事。

でも歯の側面に沿ってフロスをあてる。

これで間だけではなくて側面の汚れも取れる。

 

ちなみに歯間ブラシよりフロスのほうが個人的には良い。

なぜなら歯間ブラシは側面はあまり磨けないから。

なのでフロスがオススメ。

 

フロスの中でも

巻き型・F型・Y型がある。

巻き型はやりにくい。

Y型は奥歯用。

F型で奥歯も出来るのでF型でOK。

 

そして汚れが目立つ黒色を使うのがベター。

 

POINT

1 歯の側面にあてる

2 歯間ブラシよりフロス

3 汚れが目立つ黒を使う

  

マウスウォッシュ

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歯間ブラシより、こっちのほうが馴染みはあるかもね。

なぜマウスウォッシュがいいのか。

 

歯磨きで落とせる汚れは歯の表面だけ。

これすなわち口の中の25%のみ。

 

残りの75%の汚れや細菌はそのまま。

 

歯ブラシで届かない汚れや、

歯ブラシでは殺せない細菌を、

マウスウォッシュで殺菌する。

 

俺のオススメはリステリン紫。

いろんな種類あるけど、紫はオールインワン。

これだけで、

 

歯石の沈着予防

歯肉炎の予防

口臭の予防

歯垢の沈着予防

口中洗浄

自然な白い歯へ

 

うーん

全国民に配布してほしいレベル。

 

「でもピリピリしそう・・」

 

 大丈夫。

今は弱めのやつもあるから大丈夫。

 

リステリンしてから歯磨きもよし。

歯磨き後にリステリンもよし。

個人的には、歯磨き後にしてます。

 

最低でも朝と夜の2回は使いたい。

 

というか

朝起きたときの口のスッキリさが半端ない。

 

会社で昼ごはん食べた後とかにも最適。

日中はガムのマウスウォッシュがオススメ。

 

POINT

1 歯磨きと一緒に使う

2 朝と寝る前はリステリン

3 食後はガムのマウスウォッシュ

 家で出来る口臭予防 まとめ

 

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家で出来る口臭予防

1 磨き残しをなくす

2 フロスを使う

3 マウスウォッシュでさらに綺麗に

 

 今まで

フロスやマウスウォッシュを使ってない人は、

習慣にしましょう。

 

 

でも

虫歯は歯医者に行かないと絶対に治らないので、

絶対放置せずに歯医者に行きましょう!

 

あくまでも口臭なんて、

虫歯がないことが前提ですからね。