だいちゃんの ねじれブログ

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PayPay加盟店のメリット|LINEPayや楽天ペイとの違いは?気になるお店側の手数料は?

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PayPayを導入したい!でも加盟店側のメリットがよくわからない・・・

今回は加盟店側のメリットを教えましょう!!

 

 

この記事ではPayPayの加盟店側のメリットを紹介します。

PayPayを導入するメリットがよくわからない人もいると思います。

 

この記事を読めばメリットがはっきりするので、迷っている方は是非読むことをおすすめします。

 

早速いきましょう!! 

PayPayとは

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PayPayとはQRコードを読み取って決済するスマホ決済のサービスです。

日本では同等のサービスで

・LINE Pay

・origami Pay

楽天ペイ 

があります。

 

どれを導入すればいいかわからない・・・

全部導入すればいーじゃん

細かい違いはありますが、どれが優れているとかは特にありません。

ですのでスマホ決済を扱っている数が多いほどお客様を集客できるので、スマホ決済の取扱は多いに越したことはないということです。

 

ーー例ーー

A店・・・PayPayのみ取扱い

B店・・・PayPay、LINEPay、楽天Pay の3つのサービスを取扱い

A店がPayPayユーザーのみの集客効果に対し、B店は3つのサービスのユーザーの集客が期待できます。

✔CHECK

スマホ決済の取扱いは多いほうがいい

PayPayを導入するメリット

 

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お店側がPayPayを導入するメリットは大きく分けて以下の点です。

PayPayのメリット

・ 導入コストが0円

・ PayPayユーザーの集客見込み

・ 決済手数料が無料

・ 入金手数料が無料

・ アリペイの併用ができる

・ 解約金が発生しない

ひとつずつ説明していきます

導入コストが0円

 

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PayPayは導入コストが0円です。

なぜなら専用の端末などが不要だからです。

加盟店になるとPayPayからQRコードが送られてくるので、レジ横などに設置するだけです。

お客様にそれを読み取って頂くことで決済が完了します。

 

例えばクレジットカード決済やQUICPayなどは、専用の端末のリース代等がかかります。

PayPayは導入のハードルが低いのもメリットです。

✔CHECK

✔ PayPayは導入コスト0円

✔ 専用の端末も不要

✔ 導入ハードルが低い

PayPayユーザーの集客見込み

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PayPayの加盟店は、必然的にPayPayユーザーの集客が見込めます。

ユーザーはアプリ内でPayPayが利用可能なお店を検索することができます。

 

↓アプリ内での実際の検索画面

 

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決済手数料と入金手数料が無料

PayPayは決済手数料・入金手数料が無料です。

それぞれ説明します

決済手数料とは

 

決済手数料とは

お客様がレジで支払った際に発生する手数料のこと

例えばクレジットカード決済の場合、

レジでお客様が支払った時点で決済手数料(売上の7%程)が発生します。

この時決済手数料は店側の負担です。

 

PayPayは決済手数料が2021年の9月まで無料です。

お店側としては決済手数料の負担がないのは大きなメリットです。 

✔CHECK

✔ 決済手数料が無料

✔ 2021年の9月まで無料

入金手数料

入金手数料とは

決済サービス側が売り上げをお店側に入金する際に発生する手数料のこと

 

例えば楽天ペイの場合楽天側からお店側が入金(振込)される際に210円の振込手数料が発生します。

 

PayPayはこの入金手数料が2019年9月まで無料です

じゃあそれ以降は手数料かかるのか・・

登録の銀行がジャパンネット銀行であれば入金手数料は永年無料です

 

なので、PayPayにする際は必ずジャパンネット銀行の口座を作ってから申し込むことをオススメします。 

✔CHECK

✔ 決済手数料は2021年9月まで無料

✔ 入金手数料は2019年9月まで無料

✔ ジャパンネット銀行なら入金手数料は永年無料

アリペイの併用ができる(選択可)

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PayPayのQRコードでアリペイの決済も可能になります。

お店側はアリペイ単独の加盟が不要ということです。

 

アリペイとは

中国で50%以上の利用率があるスマホ決済サービス

 

申し込み時にアリペイ併用か聞かれるので、一緒に申し込むだけです。

申し込むとPayPayのQRコードひとつだけでアリペイでも決済できるようになります。

 

メリットとしては、中国からの観光客の集客です。

単純計算で中国人の2人に1人はアリペイユーザーです。

そこの集客を期待できるので、お店側としてはメリットになります。

 

✔CHECK

✔ アリペイ併用可能

✔ 申込み時に選べる

✔ 中国人の2人に1人はアリペイユーザー

 

解約金がない

もしPayPayを解約しても、解約金などは発生しません。

ですので気軽に始めることができるのも大きなメリットです。

 

PayPay申し込みの流れ

申し込みWeb電話でできます。

 

電話のほうが質問もできるのでオススメです。

流れとしては

①申し込み

②審査

③審査通過後にQRコードなどのキッドがお店に届く

 

という流れです。

必要なものは

 

・本人確認書類(法人の場合法人番号)

・口座情報がわかるもの

・アリペイ希望の場合は店舗の外観と内観の写真

 

以上になります。

 

PayPay加盟店側のメリット まとめ

PayPay加盟店側のメリットまとめ

・ 導入コストが0円

・ 決済、入金手数料が無料

・ アリペイの併用できる

 

ジャパンネット銀行は入金手数料が永年無料なのでお店側にとってかなりのメリットです。必ず口座開設してから申し込みしましょう。